Diary
02年04月02日 野放し
桝添サンが、ワイン騎士に任命されました。
その場で「みなさんお金を使いましょう」って言ってましたが、
資産数億の人に庶民の気持ちはわからないよなァ…
今日は「TKファイナル初号機」をカラムします。
カラムと言う奴の性質上、ブツとシリカゲルの境界面は水平でなければなりません。
ですが、今日はカラムちゃんの御機嫌が悪かった。
境界面傾きまくり。(B先輩泣かないで)
いやぁ〜、これじゃあカラムやる意味ナイッす。
詳しく知りたい奇特な方はまぁいないでしょ。
とにかくこれじゃあ激しく意味が無い。
ここまでヒドイカラム管を作ったのは俺が初めてだろう、きっと。
そんなわけで、今日はいきなり予定が狂った。
予定では、
「カラム」⇒「成功」⇒「Tと飯、先生が神田へ」⇒「やーさんが来る」⇒「第四段階をやる」⇒「5時ころ逃亡」
だったのに…
やーさんは連絡よこさないし…
カラムは始まる前に失敗してるし…
昨日と同じく今日はツイてないのか…
とりあえず、カラム管を放り出して、「飯〜、ハラ減った〜」と叫び始める。
いつものことだがまだ11時だ。
Tを待っていて、食事に出たのは11:30ころ… 先生も御一緒に学食へ。
なにやらメニューが改正されていて、カツカレーが安くなっていた。
「レギュラーカレー250円」+「トンカツ100円」という買い方をするらしい。
そんでもって、「ツインカレー320円」というモノがあったが、これは手作りのカレーらしい。
レギュラーカレーは、レトルトだとオバちゃんが言っていた。
やっぱりね。ヽ(´ー`)
メシを食い終わると、Tが…
T「イイ天気だな、キャッチボールやりたくねぇ?」
俺「いいね、やるか。」
2人で体育館に行き、ボールを所望する。
が、ない。
受付のオバちゃん「ソフトボールはね、ガラスを割った人がいて、禁止になっちゃったのよね。」
俺&T「ぬな!?(゚Д゚;」
このだだっ広い敷地でガラスを割るなんて、相当アホか相当ノーコンか相当スラッガーか?
しかたないので卓球。
卓球は腕に覚えがある。
なにせ大学の体育の選択科目は卓球だったからな!!
(´Д`;
(※記憶が定かでない為、これより下のセリフは一切ニセモノです。)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
俺「貴様は北斗七星のわきに輝く双星を見たことがあるか?」
T「ある!」
俺「どうやら俺と貴様は戦う運命にあるらしい…」
T「…来い!!」
コン… コン… カコッ…
俺「ありゃ?」
T「………。」
コン… スカッ!!
俺「ありっ?」
T「………。」
T「(こいつよっわ〜〜〜〜〜…v(゚Д゚;)y)」
俺「ちくしょう、なんてヤツだ… こうなったら、あのワザを…
申し訳有りません、老師…」
童虎老師『オーバーハンドサーブを使うのか? 腰を壊してでも勝ちたいか…悲しいな、崇よ…』
俺「行くぞォッ!!!」
♪機動武闘伝Gガンダム「明鏡止水」♪
タータータッ タータータ タータータ〜タータータタ〜〜
タ〜タッタッタータ〜 タ〜タッターターターターター タ〜〜〜
俺「俺のラケットが真っ赤に燃える… お前を倒せと、輝き叫ぶゥ!!
シャァァァイニングゥ… サーーーーーーブ!!!」
T「うおおおおおっ!!」
!!! σヽ(`Д´)ノ゚ !!!
パゥッ!! シタァァーーーン!!!
明後日の方向へ飛んで行くピンポン球。
グキッ!!!
俺&T「…!!!!」
T「だ、大丈夫か?」
俺「フッ… 俺は、6年前にラケットを捨てた男だ… 気にすることは無い…」
T「兄さん…」
俺「!! ………兄、と…読んでくれるのか…」
この後もさっぱり卓球らしからぬ卓球を楽しんでおりました。
今度はぜひやーさんも一緒にやらせよう。
…さて、今日やる事をやって、さっさと帰ろう…!!
4段の合成をテキパキと行う。
その際、S木研(終生のライバル、S先生とは別。)のK君を招いてお茶などしながら優雅に過ごす。
彼が唐揚げ棒をくれたのでお茶もまた美味い。
向こうの先輩も先生もいないというので、ちょっくらS木研の内部を見学しに行った。
感想:一斗缶がゴロゴロ沢山あったねェ…
俺のと違って鮮やかなカラム管があったねェ…以上。
研究室に戻ると、やーさんがいた。
やーさんの合成は24時間なので、合成自体は見守っているわけにもいかない。
と、言うわけでハイヤーゲット。
さっさと帰宅。
…それでは東京アンダーグラウンドを見ますか。
ビデオ予約したけど、やっぱ直に観たいね♪(´∀`)ノ
………。
うおおおおおおおおおお!!!
チェルシー・ローレック!!y( ̄▽ ̄)
合格じゃ。(´Д`;何が?
勿論これを観る為に帰ったんじゃないっすよ。
いや、重力使いですか… ていうか、茂呂田の姉さんや…
久しぶりや、めっちゃ久しぶりや…
こみパ以来、まったくお目にかかれへんかったから…
あああ… (´Д`;
…しかし、1話じゃチェルシー・ローレックの良さ
しか伝わってこなかった。面白いかどうかはまだまだねぇ…
こりゃあ、ガンガンで読んだ人はヤキモキしたろうねぇ…